home会社概要会社沿革代表者挨拶事業内容営業・購買求人情報お問い合せ
 
 
 
 
●自動車部品
 
●VTR・DVD部品
 
●コンピュータ部品
 
●通信機器・計測機器部品
 
   その他 ●冷蔵庫部品 ●移動体通信部品
       ●産業機械部品 等…
 
 
 
 
 
 
 三協金属ではアルミダイカストを中心に、亜鉛ダイカストおよび特殊合金ダイカスト技術を保有。これまでダイカストが難しいとされていた形状の部品や、二次加工あるいは組立工程を必要とした部品を集約、一体成形を可能にしています。一方、ご商談から納品にいたるまで、営業・開発・生産のスタッフが一体となったサービスを展開。ユーザーの皆様のご要望を満たす最適な材質の選定と金型設計を納得いただけるまでご提案いたします。ことに金型設計においては、社内の設計部門に過去のデータを数多く蓄積。新しい製品への対応もスピーディに、しかも適切に行える体制を充実させています。
 高精密部品の量産化はもちろん、品質の安定をはかったコストダウン、あるいは薄肉化や軽量化による独創商品の創出、さらには組立加工などにおける省力化……など、三協金属はあらゆるユーザーの開発案件に、提案性のある高付加価値サービスで貢献いたします。
 
   
●コンピュータ制御による自動化マシンにより、スピーディで高品質な鋳造を実施します。
●三次元測定器などによる計測・測定データを算出。ミクロンレベルの寸法精度を実現いたします。
 
 
 
 
 
 
   すぐれた製品は、生産設備・生産環境・生産スタッフの3つの要素が高レベルで調和してこそ生まれます。三協金属ではこうした基本姿勢を堅持しながら、各種の加工を一貫したシステムで実施。最新鋭マシンによって生産の合理化を推進し、信頼性の高い部品供給を実現しています。ことにダイカストにつながる一連の自動化機械は、業界に先駆けて自社で開発するなど、生産技術においても大きな成果をあげています。
 もちろん、材料溶解においても自動温度コントロールシステムをいち早く導入し、湯温安定やハードスポットの除去を徹底させるなど、高度な管理によって材料段階から品質安定を実現しています。また全社をあげてのTQC活動と生産部門から独立した品質検査セクションの活動によって、徹底的な品質管理を実施。『不良品は次工程には送らない』を基本とし、独自に設けた厳しい基準をクリアしたものだけを出荷しています。
 
 
 
●主要設備
 

本社工場
全自動ダイカストマシン/東芝機械製 350トン・3台、 東洋機械金属製 500トン・2台、200トン・2台、125トン・1台
ショットブラストマシン・1台、自動温度調節装置・3台
その他/旋盤、フライス盤、ラジアルボール盤、研磨機、コンベアー、三次元座標測定器、他検査設備一式

南工場
全自動ダイカストマシン/東芝機械製 350トン・2台、東洋機械金属製 200トン・1台、ショットブラストマシン・4台
その他/仕上げコンベアー、プレス機、ボール盤、タッピングマシン、三次元測定器、歪み測定器他検査設備一式

 
 
 
   
 
   
 
 

Copyright©2006 SANKYO KINZOKU Co.,Ltd.All Rights Reserved